ちょっとした会話からも何か面白い提案ができないか?と考えるよう心がけています。
営業部
2017年新卒入社・川崎支店
ちょっとした会話からも
何か面白い提案ができないか?
と考えるよう心がけています。
営業部
2015年新卒入社・埼玉支店
営業部
2015年新卒入社・埼玉支店
CHAPTER 01
エコや環境について学びたいと思い農学部へ進学。実習で酪農を体験したり食品流通について学んだことから、大手食品メーカーを中心に就活を開始しましたが、若手でも様々な経験を積むことができそうな会社で働きたいと思い包材業界に目を向け、YONEYAMAに決めました。
入社の決め手は、アットホームな雰囲気と武井社長・YONEYAMAのビジネスに対する姿勢です。様々な分野にチャレンジしていて刺激的な日々を送れそうだけど、ガツガツしたコミュニケーションや堅苦しさがなかったので、ここなら組織の「歯車」ではなく「エンジン」となり、自分自身も成長を実感できるんじゃないかと感じました。
実際に働いてみると、営業現場はとても泥臭いです(笑)。包材の卸売は複数の業者からお客様に選ばれる必要がありますし、物流にはシビアな納期があります。食品が売り場に並ぶまで沢山の人が関わっており、その間どんなトラブルがあってもなんとかするしかない。そんなとき、YONEYAMAの長年のノウハウや物流網、社内のコミュニケーションの取りやすさなど、企業としての総合力が大きな強みであると感じます。
CHAPTER 02
主にスーパーマーケットや食品工場、そして、パートナーシップを締結している川崎フロンターレ様を担当しています。
ハレの日や季節催事など、必要なタイミングで訪問・提案を繰り返しながら、お客様の利益につながるお手伝いをします。現場の方々とは綿密な打ち合わせを重ね、曖昧な部分を残さないように気をつけていますが、キーマンの方とのコミュニケーションは、可能な限り二つ返事でお引き受けできるように心がけています。「あれやっといて」の一言でご希望を実現できるように、日頃から意思疎通ができていて気が利く営業になりたいと思っています。
川崎フロンターレ様へは、エコ資材を用いたビールカップや古紙を用いた封筒等の納品、トレーの回収、その他、地域貢献・環境配慮を中心に、共に「かわさきSDGs」に取り組んでいます。ファンの方からお声かけ頂く機会も多く、とても誇らしく、私達まで応援していただいている気持ちになります。
失敗といえば、スーパーマーケット(30〜40店舗)に納品する別注商品を欠品してしまったこと。すでに広告を打っていて、翌日までに必要でした。メーカーさんへ連絡して空港便で発送いただき、羽田まで直接取りに行ってなんとか間に合いました。
CHAPTER 03
お客様と一緒に作った商品が店頭に並び、実際に食べられることですね。新商品の調味料について「(容器だけでなく)商品名を決めて販促シールも作って欲しい」とご依頼いただきました。企画・構成〜デザインの確認・修正を何度も繰り返し、商品が店頭に並んだ日は実際に買いに行き食べました。後日「すごく売れたよ!」と言われたのがなにより嬉しかったです。
近頃では、お客様と長く良好な関係を維持できるようになりましたが、営業として当然のことなので、次のステップとして大きな商圏を開拓したいです。諸先輩方が大手チェーン店様との新規のお取引を開始されたりしているのを見ると、「自分も」という気持ちになります。
CHAPTER 04
今思えば、学生の頃の私は自分に自信がありませんでした。自分を変えたいけど、無謀なことがしたいわけではなく、着実に成長できる環境に身を置きたいと考えていました。
YONEYAMAは自由な社風で、頭ごなしに叱責されたり、追い詰められるようなことはなく、先輩方が一緒に考えてヒントやアドバイスをくださいますので、どんな仕事でも楽しめるマインドがある方は、日々やりがい・成長を感じながら仕事に取り組むことができると思います。
YONEYAMAには多くの事にチャレンジできる環境があります。様々なチャレンジや経験をして、共に成長していきましょう。