People businessを通して自分自身を理解しどう成長できるか。
営業部
2007年新卒入社・多摩支店
People businessを通して
自分自身を理解し
どう成長できるか。
営業部
2017年新卒入社・川崎支店
営業部
2017年新卒入社・川崎支店
CHAPTER 01
アパレルでのアルバイト時に「もっと深くお客様との信頼関係を築きたい」と感じたため、業界を問わず、お客様との信頼関係が重視される「ルート営業」に絞って就職先を探していました。各社説明会に参加する中で、ヨネヤマは社員同士とても仲が良く、雰囲気の良い会社だと感じました。また、トレーは日本の食文化において必要不可欠な存在であるため将来性を感じたため入社を決めました。
実際に入社すると雰囲気の良さは予想以上で、親睦を深めるイベントなどもあり、とても働きやすい環境です。個人の裁量権も非常に大きく、ダイレクトにお客様から感謝されることが多い仕事だと感じます。取り扱うモノは無限で、トレーだけではなく、シール・飾り・袋・ゴム手袋等の消耗品や新店・改装用の備品など、食にまつわる全てのモノを提案することができます。
CHAPTER 02
スーパー、製造工場、飲食店などのお客様に営業活動をしています。食品業界は常にトレンドが移り変わるので、新しいモノやサービスをスピード感を持って提案することも大切です。その他、提案書の作成や御見積の作成、サンプルの手配など様々な業務も担当します。お客様にとっての「ヨネヤマ」は、私次第でイメージが大きく変わるので、「ヨネヤマの顔」として営業をしているという自覚を持つよう日々心がけています。
苦労といえば、先輩からお客様を引き継いだ際に、「前の担当者は〇〇をやってくれていたよ。〇〇はできないの?」など比べられてしまい、自分のキャラクターを出せずにいました。「自分の力で売上を上げて成果を出したい。このままではいけない…。」と思い、自分をさらけ出して、お客様とのコミュニケーションを深めることを意識して訪問を続けました。結果、お客様から「Oさんと仕事ができてよかった」とおっしゃっていただき、本当に嬉しかったです。
CHAPTER 03
お客様の商圏を広げられたときや、提案した商品がスーパーの売場に並び、お買い物をされる方が楽しそうに商品を手に取っている姿を見たときににやりがいを感じます。ヨネヤマは問屋なので、競合と価格競争になりがちですが、様々な視点からアプローチし「いかにして商圏を獲得するか」を考えることがキーとなります。
また、入社当初は、ただ自分が提案したい商品をお客様へご案内していましたが、お客様とコミュニケーションを密にとることで、お客様自身も気づいていないニーズを感じ取れるようになり、提案に対して「面白いね」とご購入いただいたことがあり嬉しかったです。ちょっとした会話からも「何か面白い提案ができないか?」と考え、お客様ファーストはもちろん、深い信頼関係の上でwin-winの営業ができるよう意識しています。さらに、これからのチャレンジとして、結婚・子育てをしても引き続き営業として働きたいと考えています。そのため、日々の仕事の効率化を意識し、私がその第一人者として新たなキャリアを創造したいです。
CHAPTER 04
希望通りの企業に出会うには、時間がかかりますし、視野を広く持つことが大切だと思います。最初に内定をもらったからここでいいやと終止符を打つのではなく、心からここで働きたいと思える企業に就職してもらいたいです。
また、説明会や面接では元気に明るく、質問等も積極的に行って欲しいと思います。就職活動は自分を見つめ直す良い機会です。自分の強みを活かせる仕事を見つけられるよう自分を信じて最後まで頑張ってください。